2020年9月11日発売の「ラジオの製作」復刻版に記事を執筆しました。写真の左が、 令和の復刻版の表紙で、 右が1979年9月号の表紙です。ご覧の通り、同じ写真で、当時の雰囲気が再現されています。また、 1979年9月号(298号)の表紙左下には、300号記念キャンペーンのマークがありますが、それも再現されています。復刻版の方が、カラーの色合いが抑えられており、ぱっと見では、
復刻版 の方が、古く感じます。
今回、書いた記事のタイトルは、
『~復刻!あの頃の音が蘇る~
いろいろな音が出せる 簡易型シンセサイザ』です
SN76477Nを使用した、工作の復刻記事
(元の記事は、1980年6月号の記事です)。
当時と同じケースに入れて、再現してみました。
SN76477Nの機能をすべて使っていないので「簡易型」なのですが、それでもいろいろな音が出て、楽しいです。懐かしのインベーダーゲームの音も出すことができます。YouTubeに、動画をアップロードしていますので、その音を聞いてください。
あと、「ラジオの製作の思い出」コラムも書いています。
ラジオの製作・令和の復刻版は、9月11日の発売後、すぐに売り切れてしまいましたが、増刷分が 9月末に出るようです。